Speyeria aglaja
(ssp basalis 北海道亜種)
(ssp fortuna 本州亜種)


北海道から中部地方に分布している蝶だが、北米大陸に沢山の仲間がいる。一部は手元にあるが、似通った種類が多くてはっきりと区別が付かない。実はこの蝶、かつてはウラギンヒョウモンと区別できずに困った経験がある。まだ駆け出しの小学生の頃だった。
aglm.jpg
吸蜜中の♂
2006年7月8日 北海道河西郡更別村

aglf.jpg吸蜜中の♀
2006年9月3日 北海道河東郡音更町

aglmf.jpg交尾個体
2005年7月2日 北海道帯広市
Zizeeria karsandra

私にとっては南方系の蝶は未知のことがほとんどです。
東南アジアの旅行歴はありますが、単に採っていただけでした。
この最も小さいと思われる日本産シジミチョウに関しても、全く予備知識を持ち合わせません。
現時点ではこの写真の大東島が確実な産地かも知れません。
今回は確実な本種の写真を提供いただけたので掲載します。

karm01.jpg
2008年3月2日 沖縄県島尻郡南大東村

写真はすべてふしみやさんが撮影したもので、著作権は彼にあります。

karf01.jpg

karf02.jpg低温型の裏面 ♀か?

karm02.jpg通常の裏面 ♂
2008.03.20 キベリタテハ
Nymphalis antiopa asopos

この1-2年、キベリは発生数が多いようです。
北海道のみならず本州でも多いと聞きます。
しかし私とは相性が悪いのか綺麗なキベリに出会えません。
昨年、ようやく数頭のキベリタテハに出会えました。今年は十勝で見つけたいです。

antm01.jpg新鮮な♂。
2007年9月2日 北海道上川郡上川町

Nikon D200 + Nikkor 10.5mm

antm02.jpgオオイタドリで吸蜜する♂。
訪花記録は珍しい。
2007年9月2日 北海道上川郡上川町

Nikon D200 + Nikkor 10.5mm
2008.03.16 キタテハ
Polygonia c-aureum c-aureum

北海道以外では普通に見られる蝶だ。北海道では道南のみで、最近は姿を見ることなく絶滅が心配されている。
c-aurm.jpg写真は九州産。
2003年8月10日 熊本県阿蘇郡南小国町

Nikon CoolPix 5000
Clossiana iphigenia

ホソバヒョウモンに比べると低地性の蝶だが、なかなか出会えない。
全体的には減少している印象を受ける。
ホソバヒョウモンとは住み分けているようだが、混生地ではこちらの方が発生が早い。
iphm.jpg開翅する♂
2005年6月26日 北海道足寄郡足寄町

Canon KissDX + Tamron 90mm Macro

iphm2.jpg花で開翅する♂
2006年6月18日 北海道足寄郡足寄町

Canon 5D + Sigma 15mm

iphm3.jpg辺縁の銀色が美しい裏面
2007年6月16日 北海道足寄郡足寄町

Canon 5D + Sigma 15mm

iphm4.jpgタンポポで吸蜜する♂。
いかにも北海道らしい。
2006年6月18日 北海道足寄郡足寄町

Nikon D200 + Nikkor 10.5mm

iphf+thom.jpgカラフトヒョウモン♀に誤求愛するホソバヒョウモンの♂
2007年7月14日 北海道足寄郡足寄町

Nikon D200 + Nikkor 10.5mm

iphinhabit2.jpg人手の入った生息環境。
こんな環境が必要だ。
2006年6月18日 北海道足寄郡足寄町

Canon 5D + Sigma 15mm<